休職カフェー休職経験者で集い、話し、考える会ー
2月16日(水)
|オンラインイベント
休職経験者同士で集まり、休職中の不安や孤独感、復職後の働き方の悩み、あるいは休職したことで得られた気づきについて、話し、考えるカフェです。 ぜひ、お気軽にご参加ください。
日時・場所
2022年2月16日 21:00 – 22:30
オンラインイベント
参加者
イベントについて
メンタル不調による休職は、誰にでも起こりうることです。
でも、なかなか人に話しづらく、一人で悩みを抱えてしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで、休職経験者同士で集まり、
休職中の不安や孤独感、復職後の働き方についての悩み、
あるいは休職したことで得られた気づきについて
みんなで集まって話し、考える場
「休職カフェ」をつくります。
休職カフェは、
実際にメンタル不調による休職を経験し、心理学を学ぶ社会人有志が立ち上げた
「休職ラボ」により運営されます。
休職について、ご自身の体験談を語り、同じような人の体験談を聴くことで、
安心感や気づきが得られたり、休職体験を違った角度で捉え直すことができたりするかもしれません。
お気軽にご参加ください。
「休職カフェ」概要
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開催日時:2022年2月16日(水) 21:00〜22:30
以後、隔月程度で開催予定
開催方法:オンライン(zoomを利用します)
リアルなカフェを模した場ですので、原則マイク・カメラオンでご参加ください。
参加費:1,100円(臨床心理士の方の監修など、運営費用に充てさせていただきます。)
注意事項:
・秘密を保持してください。
・他の方のお話を否定することはご遠慮ください。
・個別の医療相談は受け付けておりません、ご注意ください。
「休職ラボ」とは
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「メンタル不調による休職」をテーマに、集い、話し、考えるラボです。
FromU臨床心理ゼミで臨床心理学を学ぶ、休職経験のある有志により、2021年12月に始動しました。
メンタル不調による休職は誰にでも起こりうることですが、なかなか人に相談しづらく、
悩みを抱えてしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで、休職中の不安や孤独感、復職後の働き方の悩み、休職経験者への接し方、など
みんなで集まって話し、考える場をつくります。
さらには、どうすればメンタル不調になっても自分らしく暮らせるのか
不調からの回復過程、メンタル不調へのスティグマ緩和、メンタルヘルスサポートなどについて、
考察・研究・実践し、その成果を社会に還元していくことを目指します。
休職ラボ メンバー
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はるか @haruka180cm
30代会社員。広告会社人事/メンタルヘルス推進担当。
新人時代にメンタル不調で2年間休職したことをきっかけに、メンタルヘルスに興味を持ち、2020年〜通信大学で心理学を学び始める。FromU/FromU臨床心理ゼミの企画・運営プロボノ。研究テーマ:メンタル不調による休職経験者の自尊感情とストレス対処傾向。
「メンタル不調になっても負い目を感じず自分らしく働ける」ような自分・社会になると良いなと思っている。
休職ラボ活動予定
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① 「休職カフェ」2ヶ月に1回、メンタル不調による休職経験者が集まって話す会(オンライン)
② 休職カフェでできた声をまとめ、記事やレポートを作成
③ 研究論文「メンタル不調による休職経験者の自尊感情とストレス対処傾向」
監修
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沢 哲司
臨床心理士/公認心理師/医学博士(神経心理学的発達アセスメント)
発達の偏りがある方の心理アセスメントとコンサルティングが専門
北里大学大学院 医療系研究科発達精神医学講師をはじめ、
国立・私立4大学および大学院で、臨床心理系の講義と実習を担当
児童精神科医療、スクールカウンセリング、大学・企業内での研修実績多数
詳しいプロフィールはこちら
チケット詳細
休職カフェ参加費
臨床心理士の先生に監修いただく費用として活用します。
¥1,100手数料 +¥28販売終了
合計
¥0