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執筆者の写真I・T

愉快な時間も含めて、心理探究

更新日:11月12日

2024年10月



FromU代表の沢は、心理臨床家としての業務の傍ら、時間が許せばJioramaの子たちとの時間を過ごしています。




ある日の様子。。。。


将棋がものすごく強い四年生と対決します。。。

(博士もものすごく強いので、負けるわけがないのに。。。)




少年が、、、つ、、強すぎる!!




ハンデをもらってリベンジ!!負けるわけがない!








博士、負けました!






また、沢はLagoonにて心理探求の時間を設けておりますが、そちらに課題を下ろす前に、Jioramaのお子様とまず体験してみることが多いです。



ここではお子様と過ごす時間が長いため、心理探究の時間も子どもたちの様子や興味に応じて、ゆったり余裕を持って取り組んでいます。



この日は、「初期値敏感性、カオス理論とフラクタル理論」について、動画を見ながら学びました。


「カオスな動きをする紙人形」も作ってみましたよ。




動きが複雑・カオスです。





そしてある日は、「ユダヤ人精神科医のフランクルについて」動画を見ながらフランクルの生き方について話しました。



他の日は、数学に興味のある子たちでマッチングして、好きな数学の理論についてとことん話す機会を作りました。



興味のあることがお子様によって違うので、「好き」を伸ばしていくお手伝いができればいいなと思っています。



また、「心理探究」とは、改めて「心」について学ぶ時間の事だけではなく、

家庭とも学校ともちがう所で、「自分のことを大事に思っている人達」と関わりながら、自分らしく自己を表現すること、その中で自分が感じる心や気付き・発見することも含めて、「心理探究」だと思っています。


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