2024年10月
FromU代表の沢は、心理臨床家としての業務の傍ら、時間が許せばJioramaの子たちとの時間を過ごしています。
ある日の様子。。。。
将棋がものすごく強い四年生と対決します。。。
(博士もものすごく強いので、負けるわけがないのに。。。)
少年が、、、つ、、強すぎる!!
ハンデをもらってリベンジ!!負けるわけがない!
博士、負けました!
また、沢はLagoonにて心理探求の時間を設けておりますが、そちらに課題を下ろす前に、Jioramaのお子様とまず体験してみることが多いです。
ここではお子様と過ごす時間が長いため、心理探究の時間も子どもたちの様子や興味に応じて、ゆったり余裕を持って取り組んでいます。
この日は、「初期値敏感性、カオス理論とフラクタル理論」について、動画を見ながら学びました。
「カオスな動きをする紙人形」も作ってみましたよ。
動きが複雑・カオスです。
そしてある日は、「ユダヤ人精神科医のフランクルについて」動画を見ながらフランクルの生き方について話しました。
他の日は、数学に興味のある子たちでマッチングして、好きな数学の理論についてとことん話す機会を作りました。
興味のあることがお子様によって違うので、「好き」を伸ばしていくお手伝いができればいいなと思っています。
また、「心理探究」とは、改めて「心」について学ぶ時間の事だけではなく、
家庭とも学校ともちがう所で、「自分のことを大事に思っている人達」と関わりながら、自分らしく自己を表現すること、その中で自分が感じる心や気付き・発見することも含めて、「心理探究」だと思っています。
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