“実践的に心理学を学ぶゼミ”である #FromU臨床心理ゼミ。

さまざまな業界・職種・年代の方がゼミに参加しています。

ここでは、ゼミ生の声を紹介します。

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Iさん/40代/保育園園長

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Iさんは、保育園の園長として日々お子さんや親御さんに向き合うかたわら、心理学に興味を持ち、職場で心理学を生かすことをしながら、公認心理師を目指すようになり、Facebookの「公認心理師・心理士（になるため）のオンライン予備校」https://www.facebook.com/groups/220068159405473に参加し、そこで沢先生やFromU臨床心理ゼミを知り、参加を決めました。

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ーゼミに参加された動機や、当初の目的があれば教えてください。

当初は公認心理師試験対策に役立つかなとの思いと、説明会に参加し講師の思いに共感したので、心理学初学者なのですごく勇気がいりましたが参加しました。

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→なぜ公認心理師を目指すようになったか・講師のどのような想いに共感したか

もともとカウンセリングに興味があり、同時期に家族の精神疾患等を経験する中、もう少し深くカウンセリングを学びたいと思い、色々調べたりする中、公認心理師の資格と受験に興味を持つようになりました。

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ーIさんは産業メンタルヘルスゼミに参加されていましたが、どのようなことに取り組まれましたか？

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・職場の風通しを良くするため、コミュミケーションを深めることができたらとの思いで、コミュニケーション力につながるようなワーク（視野を広げ柔軟な考え方、捉え方ができるようにカルタ、一緒に仕事をする仲間の考えを知るため、価値観ババヌキ応用編等）を園内研修で行いました。

・「短期を長所に変えたい焼き」というカルタを行った時は、職場のみんなが興味を持って参加してくれて、職場のみんなの温かさを感じました。

・「価値観ババ抜き」の応用篇を行った時は、職員の大事にしている価値観、考えを知ることができ、主任と職員の話をする時に話題に出たり、職員育成に役立っていると思います。

・「心理的安全性」を意識し、日頃の業務や行事への取り組みなどの際、相手の言葉の奥にある思いを意識するようにしました（できていないと感じることが殆どでしたが）。
 

ーゼミに参加し、学んだことや、ご自身の中で発見や気づき、変化などがありましたら、教えてください。

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＜気づき＞

人との関係の中で、大事なことは相手がどう思うかではなく、自分がどう感じているかが大事であり、それがコミュミケーションを左右するということを、ゼミの皆さんの話を聞いたり、ゼミの勉強会に参加する中、強く感じました。

自分の感情と向き合うことはあまり得意ではなく、できれば避けたい傾向があるのですが、良くも悪くも「今自分がどう感じているか」を自分自身で認めてあげないと、相手との関係の向上や問題解決につながらないということを痛感しました。

＜良かったこと＞

ゼミの皆さんの話を聞き、それぞれの立場で発信をする姿に刺激を受け、また、自分の話を親身になって聞いてもらい意見やアドバイスをいただき、明日からまた頑張ろうと思えたことが良かったです。

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